2012年、ロイヤル コペンハーゲンはオランダ人アーティスト ワウタ― ・ ドルクとのコラボレーションを開始しました。 1778年に発表された歴史的シリーズ ブルーフラワーへの敬意をこめながら、そのハンドペイントのモチーフをコンテンポラリーかつミニマリスティックな感性で磨きあげ、新しいディナーウェア blomst <ブロムスト> を開発したのです。 かつてのブルーフラワーはテーブルウェアの中央に描かれたブルーの花束が愛されたシリーズでしたが、blomst <ブロムスト> にはひとつの花だけが描かれました。 アシンメトリーに配されたその花は、モダンなアンギュラーシェイプにひとつひとつ手描きされています。